今日から一般質問/副市長候補が決まる

1週間のご無沙汰でした。
この間も、描いておきたいネタが無いことはなかったのですが、多忙にかまけて手をつけられませんでした。

昨日の「下野新聞」によると、佐藤信市長は、空席になっている副市長ポストに
企画部長の福田康行氏(59)と、建設部長の宮本秀夫氏(60)の二人を起用する方針を固めた、
とあります。これに伴い、これまで1人とされてきた副市長の定数を2人に増やす条例改正案も
あわせて提出されるようです。
ご承知のとおり、阿部前市長の退任に伴い、大橋勲前副市長と、鈴木茂前収入役は退任しましたが、
改正された地方自治法では、収入役は置かれないことになっていますので、
今回は副市長の選任のみで良いわけです。

下野新聞の記事によると、「佐藤市長は
「市役所の仕事は広範囲にわたるため、二人の副市長がソフト面とハード面で役割分担し、
行政の効率化を図る」と説明した。企画部、総務部、市民生活部、保健福祉部などの「ソフト面」は福田氏が、都市建設部、経済部、環境対策部、水道部などの「ハード面」は宮本氏が担当する。」
とあります。
また、内部からの登用になったことについては、
「外部からという選択肢もあったが、まずは足元を固めるため、公平さと現場での経験や指導力を
重視して起用した」と、述べています。
佐藤市長は、県議になる前に鹿沼市役所に20年近く務めていましたから、
幹部級の職員の事は知り尽くしているでしょうから、内部登用にも不安は無いと思います。
その中から、両氏を起用した理由などについては、これから明らかになっていくと思いますので、
とりあえず報告まで。

さて、本日から鹿沼市議会の一般質問が始まります。
鹿沼市HPによると、16・17・18日の3日間、午前10時から本会議一般質問が行われます。
今回は10人の市議が質問に立つ予定で、佐藤市長の政治姿勢や選挙公約について、
大型公共事業の見直しについてなどの質問が多いようです。
一般質問のやり取りは、鹿沼ケーブルテレビでも中継されますので、注目です。

また、本日(16日)は、一般質問に先立って、午前9時から議会運営委員会が開催されます。
先日(8日)の議会初日に、小松議長の辞職勧告決議案が全会一致で可決されたことは
前回記事で紹介したとおりですが、
その後も小松議長は辞意を表明していませんので、紛糾は必死だと思います。
当ブログとしては、何度も申し上げたとおり、小松議長の速やかな辞職を求めます。
その上で、新議長を選出し、スムースな議会運営に戻ることを希望します。

なお、副市長の人事案件は、最終日の28日に採決される予定です。
同意されれば、おそらく8月1日付で就任となるでしょうから、
二人の部長が空席となるわけで、それに伴う市役所の人事異動も予想されます。
機構改革が行われる可能性も含めて、注目していきたいと思います。

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by 佐渡ケ島  at 05:49 |  未分類 |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑

佐藤市長 初登庁

昨日、佐藤信市長が、市役所に初登庁しました。
「下野新聞」によると、佐藤市長は、午前9時に公用車で市役所に到着し、
市職員や支持者ら約300人に拍手で迎えられ、庁舎に入りました。

就任式の後、記者会見が行われましたが、新聞各紙の報道によると、
次のような内容を表明したようです。

・JR新駅計画の中止
・ハーベストセンターなどの大型箱物は、採算性(費用対効果)を検証して見直し
・7月25日に暴力追放市民総決起集会を開催する
・入札制度の改革(最低制限価格などの算定根拠を公開している兼の制度を目安に)
・暴力団と利益供与の建設業者への処分は、公平に行いたい
・副市長は7月議会までに人選する
・市議会の混乱(小松議長の辞任を求めて20人の市議が欠席表明)は、静観する

各紙の表現が微妙に違いますが、おおむね上記のとおりでしょう。
市長選でも争点となった暴力団との関係および、
その原因となった入札問題についての質疑が、中心となったようです。
この件については、「朝日新聞」が詳しく取り上げていますが、その記事によると、
県建設業協会鹿沼市部が、市内の暴力団組長が代表を勤める企業から花見券などを購入したことについて、
佐藤市長は、同じ暴力団との関係が発覚して2ヶ月の指名停止処分となった業者がいることを踏まえ、
「公平公正のバランスを考えれば結論は一つだ」と、述べ、
関係業者には指名停止処分が避けられないとの見通しを示した、とあります。
当ブログの前々回の記事「建設業者の暴力団への利益供与が発覚」で述べたように、関係した業者全てを指名停止にする可能性も出てきました。

しかし、朝日新聞の記事によると、
「市と県警が結んだ「建設業からの暴力団排除に関する合意書」では、利益供与の実態があったかどうかは県警が判断する。」となっており、
「市は近く支部や下部組織の76業者について、県警に照会する予定だ。」とあります。
これに対して、県警は、「他の業者について「証拠が提出された文書しかない段階で、照会があっても関係があったとはいえない」と認定に消極的だ。」と、報じています。
この「朝日新聞」の報道のとおりだとすると、
市から県警に照会をしても、県警は先に指名停止された伊藤技建のように、
はっきりと「関係あり」という回答はしない可能性が考えられます。
もし、あいまいな(灰色)回答になった場合、鹿沼市として難しい対応を迫られることも考えられます。

JR新駅の中止、箱物行政の見直しなどについては、すでに予算の付いている事業もあるので、
市役所組織の改変も含めて、動きがあると思います。
副市長の人選についても、7月議会までに決めるということは、
すでに意中の人がいるのかもしれません。
情報が入りましたら、また記事にしたいと思います。

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by 佐渡ケ島  at 06:12 |  未分類 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
プロフィール

Author:佐渡ケ島
鹿沼生まれ、鹿沼育ち、
今はサラリーマンをしています。
未来を担う子供たちのために
ふるさとの未来を、少しでも良いものにするために
何ができるのか日々思案中です。
鹿沼の宝を未来へ!

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