2008/06/30
奈佐原文楽ドイツ公演に拍手!
6月も残すところ後二日、夏本番まであと一息という季節になりました。
北京五輪も、もう目の前になりました。
鹿沼市出身で、北京五輪への出場がいち早く決まっていた、
卓球女子の平野早矢香選手の激励会が、宇都宮市内で開かれたようです。
主催は、平野選手が所属していた城山卓球クラブでしたが、
平野選手が最初に卓球を学んだのは、鹿沼市内の仁神堂卓球クラブだったそうです。
北京五輪での健闘を期待します。
また、27日(金)の新聞報道によると、
鹿沼市奈佐原で受け継がれている文楽人形浄瑠璃の奈佐原文楽座が、
7月20日にドイツのミュンヘン市で開催される
「第13回ミュンヘン日本まつり」で上演することになったそうです。
「にほんまつり」は、ミュンヘン日本人会等の主催で、日本の伝統芸能などを照会するもので、
ミュンヘン市制850年記念事業として行われます。
奈佐原文楽座の出演は、ドイツでホルン走者として活動している、
鹿沼市出身の中川由美子さんの紹介ということですが、
中川さんの事は、私は初めて知りました。
海外で活躍する鹿沼出身者は、まだまだたくさんいるのですね。
ところで、文楽座一行は、三味線、茶道、華道の各二人と啓8人で「鹿沼伝統文化交流団を結成し、
計6回の公演を予定していますが、渡航費用に約700万円要するそうです。
主催者側からの援助が無いため、国際交流基金から、約300万円の助成金を受けるそうですが、
地元の伝統文化(奈佐原文楽は、国の選択無形民俗文化財)の活躍の機会ですから、
鹿沼市からも、何らかの援助ができないものでしょうか?
ともあれ、地道に伝統芸能の保存と後継者の育成に取り組まれている文楽座の皆さんに
心から敬意を表するとともに、ドイツ公演の成功をお祈り申し上げます。
さて、以前の記事「市役所の人事を考える」に対して、
「鹿沼のダム」サイトから疑問の声を投げかけられましたので、
「市民の視線に立った専門家を育成しよう」という記事で、試験を述べさせていただきましたが、
それに対して、「鹿沼のダム」管理人さんが、再度ご意見を述べられています。
「専門家を育てることはいいことか」(追記部分)
「鹿沼のダム」サイト管理人さんは、私の前記記事の内容を
「役人性善説に立ったもの」と批判され、
「職員が市民の利益を考えるという「担保」は何もありません。職員は市民が払った税金で食べているのだから、市民の利益のために働いて当然だと考えている市民もいるでしょうが、幻想にすぎません。 」と、述べられています。
さらに、
「職員は市長の命令に逆らえません。一見して明白に違法な命令でない限り、従う義務があります。市長が市民の利益にかなう行政を執行するなら、職員も市民の利益のために働いてくれるでしょう。しかし、阿部市政でのダム行政のように、市長が市民の利益に反する政策を遂行しようとするときには、職員はどっちを向くかと言えば、企画課や水資源対策室や水道部の職員はダム建設促進やダム水を前提として水道計画の執行を進めざるを得ませんし、ダムに関係のない職場の職員は、ダムが無駄だと気づいていても、沈黙を守ります。ダム反対の署名なんてしてくれません。ダムに反対の姿勢を見せれば、市長から憎まれて左遷されるのがオチです。 」
と、鹿沼市役所の内部事情について述べ、
職員も生活を抱え、収入や世間体を気にするのだから、上の命令に対しては、
たとえそれが間違ったものであっても従わざるを得ない、といいます。
私もサラリーマンですから、組織に身をおいて働いている以上、
上司の命令には従わなければならないことは、重々承知しています。
しかし、そんな中でも、少しでもよい仕事をしたい、社会のために役に立ちたい、
と考えるのが、「普通の」感覚ではないでしょうか?
「鹿沼のダム」管理人さんも、「水道職員のやる気をどうしてくれるのか」という記事で、
「職員には二種類あり、上から命令されれば何でも平気でやれる職員と、できれば雇い主である市民の役に立つ仕事をしたい、役に立たない仕事をさせられると良心が痛むという職員とに分けられると思います。多くは後者でしょう。市民の利益に反する仕事をさせられたら、やる気をなくします。 」
と、書かれたことがあります。
私も、この意見には全面的に賛成します。
だとすれば、こういう「市民の役に立つ仕事をしたい」職員が、そういう仕事ができるような仕組みを、
どうすれば作れるのか?ということについて考えることが、何より重要であって、
「スキルアップは必要ない」と、職員の資質向上を頭から否定することではない、と思います。
ちなみに、私は公務員が担保もなく「よいことをするはず」と、思うほどお人よしではありませんが、
「できれば雇い主である市民の役に立つ仕事をしたい、役に立たない仕事をさせられると良心が痛むという職員」についても、何人も知っています。
彼らが気持よく仕事ができる職場を作ってあげたたい、
市民の声を真摯に受け止め、市民のための行政を第一に考えるような市役所になってほしい、
どうすればそれができるのか?ということを考えてきました。
それは、このブログを立ち上げた理由のひとつでもあります。
そのことを「性善説」として切り捨ててしまうのであれば、
もはや公務員に対しては、「何も期待できない」ということになってしまいます。
どうすればよいのか?については、私もまだ具体的なビジョンができているわけではありません。
ですから、先の記事も、理想論を提案するだけで、具体策については打ち出しませんでした。
「鹿沼のダム」管理人さんは、これまでダム反対運動の中で
行政側の「だまし」に、苦労されてきたのだと思います。
ですから、私の「理想論」に、いらだたれたのではないでしょうか?
私の提案が「絶対」だとは思っていません。
でも、「鹿沼のダム」管理人さんが
「確かに異動を少なくし、スキルアップして得られる利益もあるでしょうが、失うもの方がはるかに大きいのではないでしょうか。 」と、おっしゃるのであれば、
「失うもの」を最小限にとどめ、得られる利益を最大限にするために
何をしたらよいのか、一緒に考えてみませんか?
と、再度提案して、このことについては終わりにしたいと思います。
なお、「セクト主義の排除」については、昇任時の広域移動等である程度はカバーできると思います。
私も異動については「基本的に部局内のみ」と書きましたが、
「原則」には常に「例外」もあることは、承知しています。
読者の皆さんのご意見も、お待ちしています。
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北京五輪も、もう目の前になりました。
鹿沼市出身で、北京五輪への出場がいち早く決まっていた、
卓球女子の平野早矢香選手の激励会が、宇都宮市内で開かれたようです。
主催は、平野選手が所属していた城山卓球クラブでしたが、
平野選手が最初に卓球を学んだのは、鹿沼市内の仁神堂卓球クラブだったそうです。
北京五輪での健闘を期待します。
また、27日(金)の新聞報道によると、
鹿沼市奈佐原で受け継がれている文楽人形浄瑠璃の奈佐原文楽座が、
7月20日にドイツのミュンヘン市で開催される
「第13回ミュンヘン日本まつり」で上演することになったそうです。
「にほんまつり」は、ミュンヘン日本人会等の主催で、日本の伝統芸能などを照会するもので、
ミュンヘン市制850年記念事業として行われます。
奈佐原文楽座の出演は、ドイツでホルン走者として活動している、
鹿沼市出身の中川由美子さんの紹介ということですが、
中川さんの事は、私は初めて知りました。
海外で活躍する鹿沼出身者は、まだまだたくさんいるのですね。
ところで、文楽座一行は、三味線、茶道、華道の各二人と啓8人で「鹿沼伝統文化交流団を結成し、
計6回の公演を予定していますが、渡航費用に約700万円要するそうです。
主催者側からの援助が無いため、国際交流基金から、約300万円の助成金を受けるそうですが、
地元の伝統文化(奈佐原文楽は、国の選択無形民俗文化財)の活躍の機会ですから、
鹿沼市からも、何らかの援助ができないものでしょうか?
ともあれ、地道に伝統芸能の保存と後継者の育成に取り組まれている文楽座の皆さんに
心から敬意を表するとともに、ドイツ公演の成功をお祈り申し上げます。
さて、以前の記事「市役所の人事を考える」に対して、
「鹿沼のダム」サイトから疑問の声を投げかけられましたので、
「市民の視線に立った専門家を育成しよう」という記事で、試験を述べさせていただきましたが、
それに対して、「鹿沼のダム」管理人さんが、再度ご意見を述べられています。
「専門家を育てることはいいことか」(追記部分)
「鹿沼のダム」サイト管理人さんは、私の前記記事の内容を
「役人性善説に立ったもの」と批判され、
「職員が市民の利益を考えるという「担保」は何もありません。職員は市民が払った税金で食べているのだから、市民の利益のために働いて当然だと考えている市民もいるでしょうが、幻想にすぎません。 」と、述べられています。
さらに、
「職員は市長の命令に逆らえません。一見して明白に違法な命令でない限り、従う義務があります。市長が市民の利益にかなう行政を執行するなら、職員も市民の利益のために働いてくれるでしょう。しかし、阿部市政でのダム行政のように、市長が市民の利益に反する政策を遂行しようとするときには、職員はどっちを向くかと言えば、企画課や水資源対策室や水道部の職員はダム建設促進やダム水を前提として水道計画の執行を進めざるを得ませんし、ダムに関係のない職場の職員は、ダムが無駄だと気づいていても、沈黙を守ります。ダム反対の署名なんてしてくれません。ダムに反対の姿勢を見せれば、市長から憎まれて左遷されるのがオチです。 」
と、鹿沼市役所の内部事情について述べ、
職員も生活を抱え、収入や世間体を気にするのだから、上の命令に対しては、
たとえそれが間違ったものであっても従わざるを得ない、といいます。
私もサラリーマンですから、組織に身をおいて働いている以上、
上司の命令には従わなければならないことは、重々承知しています。
しかし、そんな中でも、少しでもよい仕事をしたい、社会のために役に立ちたい、
と考えるのが、「普通の」感覚ではないでしょうか?
「鹿沼のダム」管理人さんも、「水道職員のやる気をどうしてくれるのか」という記事で、
「職員には二種類あり、上から命令されれば何でも平気でやれる職員と、できれば雇い主である市民の役に立つ仕事をしたい、役に立たない仕事をさせられると良心が痛むという職員とに分けられると思います。多くは後者でしょう。市民の利益に反する仕事をさせられたら、やる気をなくします。 」
と、書かれたことがあります。
私も、この意見には全面的に賛成します。
だとすれば、こういう「市民の役に立つ仕事をしたい」職員が、そういう仕事ができるような仕組みを、
どうすれば作れるのか?ということについて考えることが、何より重要であって、
「スキルアップは必要ない」と、職員の資質向上を頭から否定することではない、と思います。
ちなみに、私は公務員が担保もなく「よいことをするはず」と、思うほどお人よしではありませんが、
「できれば雇い主である市民の役に立つ仕事をしたい、役に立たない仕事をさせられると良心が痛むという職員」についても、何人も知っています。
彼らが気持よく仕事ができる職場を作ってあげたたい、
市民の声を真摯に受け止め、市民のための行政を第一に考えるような市役所になってほしい、
どうすればそれができるのか?ということを考えてきました。
それは、このブログを立ち上げた理由のひとつでもあります。
そのことを「性善説」として切り捨ててしまうのであれば、
もはや公務員に対しては、「何も期待できない」ということになってしまいます。
どうすればよいのか?については、私もまだ具体的なビジョンができているわけではありません。
ですから、先の記事も、理想論を提案するだけで、具体策については打ち出しませんでした。
「鹿沼のダム」管理人さんは、これまでダム反対運動の中で
行政側の「だまし」に、苦労されてきたのだと思います。
ですから、私の「理想論」に、いらだたれたのではないでしょうか?
私の提案が「絶対」だとは思っていません。
でも、「鹿沼のダム」管理人さんが
「確かに異動を少なくし、スキルアップして得られる利益もあるでしょうが、失うもの方がはるかに大きいのではないでしょうか。 」と、おっしゃるのであれば、
「失うもの」を最小限にとどめ、得られる利益を最大限にするために
何をしたらよいのか、一緒に考えてみませんか?
と、再度提案して、このことについては終わりにしたいと思います。
なお、「セクト主義の排除」については、昇任時の広域移動等である程度はカバーできると思います。
私も異動については「基本的に部局内のみ」と書きましたが、
「原則」には常に「例外」もあることは、承知しています。
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政治・地方自治・選挙 -
ジャンル:
政治・経済




奈佐原文楽ミュンヘン公演の資金不足解消について
鹿沼市民にとって大変名誉なことと思います。資金不足400万円については、趣旨を良く理解していただきワンコイン(一人500円)運動を展開してみてはどうでしょうか、現在物価高で家計は苦しい現状ですが、一人500円なら協力出来る額と思います。真剣に運動すれば8.000人から500円寄付で400万円になります。市役所のホームページで呼びかけることも一つの方法と思います。鹿沼市出身者も多数協力すると思います。それでも不足した場合は企業へお願いする等が良いと思います。参加者の是非個人負担を減らして、鹿沼市のためにも頑張って頂き成功を願っています。
専門家の育成について
私の経験ですが、文系出身の社員が事務職からコンピューターのプログラマーに転勤になり、3ヶ月後には一人前のプログラマーとして活躍しています。理系出身には持っていない発想が高く評価されています。
又、理系出身が入社して、毎日営業で頑張っています。
両者とも自己啓発の結果と思います。鹿沼市役所の人材育成について(含む専門家育成)どうすべきか、近々投稿致しますので宜しくお願い致します。
鹿沼伝統文化交流団
過日、佐藤(新)市長のもとへ、お忙しい中お時間を頂戴し、出発のご挨拶に伺いました。旅の安全と公演の成功、そして帰国後になりますが、鹿沼市としての助成金の交付を確約してくださりました。有り難い事です。 わたくし共、地味な文化ではございますが、真面目に継承に取り組んでおります。また、人形芝居を心から愛しております。以後、お見知り置きの程、お願い申し上げます。
こちらこそよろしくお願いします
いつもご愛読、ありがとうございます。鹿沼市役所の人材育成私案、ぜひお聞かせください。
奈佐原文楽座事務局様
鹿沼市からの助成金交付、良かったですね。奈佐原文楽の伝承に尽力されている皆様には、心から敬意を申し上げます。どうぞ、お気をつけて行ってらっしゃってください。